インフルエンザに一度もなったことがない、どうもザッキーです。
職場の人間関係で悩んでいる人はたくさんいます。
人間関係の良好にする方法はないのか?いくつかの考えが浮かんできたので、記事にしたいと思います。
まぁね、人間である以上人間関係で悩まないことなんてあり得ないんですよ。
いかに職場での人間関係に疲れないで、前進できるのかが大切になってきます。
他人は変えられないです。自分が変わる準備をしてくださいね。
✔️職場で悪口は言わない
まず、悪口から生まれるのは妬み、恨みなどプラスになることはありません。悪口を言っていると、必ず自分にバチが返ってきます。
職場で嫌な上司や同期がいると思います。いえ、必ずと言って良いほどいるんですよねぇ。
でもね、悪口を言ってストレス発散したいなぁ。悪口ってなんだか楽しいし。
そんなことを思った時点で、あなたは職場の人間関係で一生苦しむことになります。
まず、職場の人間関係を変えたいのであれば、自分自身が変わることが先決なんですよ。
自分自身が変わることは、他人を変えることよりも数百倍簡単です。
自分を変えたいのであれば、明日からでも悪口を言わないで、職場の社員の良いところなどを探してみてはいかがでしょうか。
正直、嫌いな人の良いところを見つける作業はラクではありません。嫌な人って嫌な部分しかみえてこないときもありますよね。まぁぼくもそうです。辞めてしまえばいいのに、、、と思ってしまいます。
ぼくが実践しているやり方は、まず悪口を言うのをやめましょう。と自分に言い聞かせています。ぼくは悪口で人生が幸せになるとは感じていません。
悪口は聞いている人を不快にさせ、発言している方も良いことありません。
将来に向かって、幸せになる方法を見つけた方が断然幸せなんですよね。
職場の人間関係を少しでも改善したいのであれば、自分が変わることです。
✔️機嫌の悪い人には極力近づかない
そうです。機嫌の悪い人に近づくと良いことはありません。
それどころか、仕事に対するモチベーションも下がり、雰囲気も悪くなり悪循環しか生まれないんですよね。こりゃあダメだ。
あなたも経験あると思いますが、機嫌の悪い人っていつも同じではないですか?ぼくの経験だといつも一緒なんですよね。
機嫌の良い人にはたくさん人が集まります。それは居心地がいいからなんですよ。
機嫌の悪い人は、居心地も悪いし、近づきたくないと思うのが人間の心理です。
機嫌の悪い人を上機嫌にさせて、仕事に取り組む。これほど時間の無駄と効率の悪さはないですよ。
上機嫌にさせても、また明日には機嫌が悪いかもしれません。これは早く関係を切るか、なるべく関わらないようにしましょう。
関わらなければいいだけの話です。簡単ですよね。
でも、状況によって全く関わらないのが難しい人もいます。それならば、最低限のことだけ話すようにしてください。
あいさつ、仕事に関わることだけで十分です。いや、あいさつだけでもいいですね。
最低限のことだけでコミュニケーションをとっていれば、あなたの人間関係のストレスは軽減しますよ。全ての人に良い顔する必要はないんです。
関わる人を選ばないと、人生ストレスで消耗するだけですよ。無駄な時間やストレスは省きましょうね。
✔️絶対に無視しないこと
無視することは最大の嫌いな愛情表現と言ってもいいでしょう。
嫌いだから無視をする。あーラクだなぁ。と思うのは危険です。
完全な無視ではなくて、あいさつは最低限やっておくべきなんですよ。
実は、あなたが一方的に嫌っていたとしても、相手はそうでもなかったりします。まぁだいたい勘づく人もいますが。
最低限のあいさつでも、コミュニケーションはとれ、相手に悪影響を与えることはありません。自分にとっても悪影響はありません。
苦手な人であっても、こちらからあいさつをしていけば、相手の態度が少しでも変わってくれるかもしれません。
相手があいさつをする前に、先手必勝で自分からあいさつをしてみてください。
今までとは違った視点で、相手を見ることができます。
人間関係を良好に保ちたい、ストレスを軽減させたいのであれば、人が嫌がる言動や行動をしないでください。
相手が嫌がることは、自分もされて嫌なはずです。
相手の気持ちを考えて、行動すると自分自身の成長にもつながり、良い人間が集まり始めますよ。
✔️あいさつは必ずすること
無視をしないと共通するのですが、あいさつは必ずしていきましょう。
あいさつは全世界で共通するコミュニケーションツールになっています。てことは、あいさつをしない人は良い印象を持たれることはありません。
あいさつをされて、嫌な気持ちになる人はいないですよね。ぼくは気持ちいいですよ。かなり気持ちいい。
自分から元気よくあいさつすると、だいたい相手は返してくれます。返さない人はクソ人間なので相手にしなくていいです。
自分からあいさつをして、返してくれる人と関わるべきなんですよ。これホントに思います。
自分がされて気持ちいいことは、相手も気持ちいいと思うはずです。これを理解しておくだけで、人間関係を良好に保つ手段が増えるわけですよ。
嫌な社員にも進んで自分からあいさつをする。自分を変えるチャンスでもあります。
自分が変わらなければ、一生人間関係で苦しむ羽目になりますよ。
✔️絶対に話の腰を折らない
話しの腰を折らないとは、相手の話を遮って、自分のことばかりをペチャクチャ喋らないことです。
話を遮断し、喋りたいことだけ話す。最低だと思いませんか?ぼくは思いますね。
よくおっさんやおばさんに多いのですが、同じ話を何回、いや何百回もするときがあります。話をしたことを忘れているのもありますが、話を聞いて欲しい気持ちもあると思うのです。
内心「いやー。その話聞いたし。興味あらへんがな!」
と思っても決して口に出してはいけません。まぁ口に出してしまう人もいるでしょうがw
相手は話すことで、あなたとコミュニケーションを取ろうとしてきます。偉い人の傾向として、同じ話やジョークなどを頻繁にしてくる可能性がありますが、聞く耳を持って接してください。
相手に8割くらい話させて気分を良くさせればいいんですよ。簡単でしょ?
残りの2割で要件を伝えるようにすれば、あなたの印象も良くなり、人間関係も良くなります。
ぼくは感じるのですが、話の腰を折る人は女性に多いように感じています。
女性はお喋り好きですからね。話を聞いてほしい気持ちもわかります。
でもね、職場の人間関係に悩んでいるのであれば、聞き役に徹した方がいいです。聞き上手であれば、相手を気持ちよくさせることができ、変な人間関係にはならないんですよ。
他の女性との差別化を図りたいのであれば、聞き上手になり、話の腰を折らないように意識してみてください。
人生がベラボー変わりますよ。
✔️機嫌の良い状態を見極める
相手が上司であれば、怒られることもあるでしょう。理不尽ばかりですよね。
必ず職場には機嫌の悪い人が存在します。100%です。社員の数が多ければなおさらでしょう。
なるべく怒られることを避けたい。話しかけるのが怖い。どうすればいいんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!
でもこれって、実は機嫌の悪い状態で話しかけているからなんですよ。
人それぞれ機嫌の悪い時間帯もあります。朝とか特にそうではないですかねぇ。
低血圧であれば、他の人に比べてスタートダッシュが遅い傾向にあります。エンジンがまだ暖まっておらず、機嫌が悪い人もいるんです。
そういう人には、朝はあまり話しかけずに、あいさつだけする。昼過ぎになったら徐々に話しかけるなどの工夫をすればうまくいきます。
朝だけでなく、あるサッカーチームのファンで、昨日試合に負けてしまって機嫌が悪い、昨日夫婦ケンカをしてしまった。などさまざまな要因が重なって機嫌が悪くなるときがあります。
その状態で、こちらからバンバン話しかけても、機嫌をさらに損ねるだけなんですよね。なので、状態の判断が大切になってきます。
あなたも機嫌が悪いときが必ずありますよね?その状態を思い浮かべてください。
できるだけ話しかけないでほしいと思いますよね。相手も同じ状態にあるんですよ。
仕事であれば、話さないのはあり得ないので、機嫌を損なわない程度に要件を伝える必要があります。
しかし、大事な要件は機嫌がいいときに伝えるようにしましょう。
なぜなら、機嫌の悪いときに伝えても素っ気ない態度を取られたり、真剣に話を聞いてくれないこともあるからです。
素っ気ない態度を取られたりすると、あなたのテンションもガタ落ちで、モチベーションも下がってしまいます。これはもったいないです。
あなたの仕事の効率もよくするために、機嫌の良い状態を見極める必要があるんですよ。まぁ正直めんどくさい部分もありますが。
でも、見極める能力が身に付いてしまえば、職場の人間関係はだいぶラクになるんですよね。だって、自分で機嫌をコントロールできるわけですから。
関わらないといけない人であれば、機嫌のいいサインを見逃さないで、タイミングを見計らって話しかけてみてはいかがでしょうか。
✔️感謝の言葉は必ず言うこと
感謝の言葉がどれほど重要なのかを理解していない人が多すぎます。
人間関係の悪化の原因は、感謝の言葉を伝えていないことが多いんですよ。いやマジで。
仕事をしていれば、物の貸し借りや手伝ってもらう場面もあるでしょう。そのときに、「ありがとう」も言わないで済ましてしまうと、良い気分もしませんよね。
ほんの些細なことでいいんです。ボールペンを貸してもらったら、相手の目を見て「ありがとう!助かったよ!」と一言言えばいいんですよ。簡単すぎる。
まず「ありがとう」と言われて不機嫌になる人はいないです。まぁ「ありがとう」の声のトーンも重要ですが。
あまり低いトーンで元気なさげだと、あまり良い印象にはなりませんよね。元気よくいきましょう!
重要なのは、相手の目を見て感謝することです。
ソッポを向いて「あ、り、が、と、う、、、へへっ。」
なんて言っても気持ち悪いだけです。相手を見つめて「ありがとう♡」で完璧です。イチコロです。職場の雰囲気も良くなるに違いないですよん。
社員の場合ではないですが、お客様に対してもそうです。
一方的に「すみませんでした!」を繰り返すより「ありがとうございます!」を多用した方が断然いいです。
相手の煮え繰り返るような怒りも「ありがとう」の言葉で収まることもあります。
上司に対してもそうです。
「ご指摘、ありがとうございます。」
これだけでも、かなり印象はよくなり、苦手と思っていた相手でも、うまくコミュニケーションがとれたりします。
マジで「ありがとう」は魔法の言葉です。職場やプライベート、家族間でも使えます。いや使ってください。ぼくからのお願いです。
✔️言葉を発する目的を考える
相手に物事をお願いする場合、目的が必ずあります。頼み事は、談笑に比べて、言葉を発する目的が明確でなければいけません。
部下に頼みたい仕事があるとしましょう。
「明日までにこの資料まとめてくれないかな?残業になっちゃうけどいい?」
「えーっ!なんでおれなんすか?他に頼んでくださいよ。」
この発言にイラついてしまうのもうなづけますが、目的を達成することをまず考えてください。怒り爆発は避けましょう。
どうすれば部下が仕事をしてくれるのかを考えるのです。
「君は営業能力もズバ抜けている。しかも、仕事が早い。君になんとかお願いしたい。」
褒められて、頼りにされているのであれば嫌な気持ちになる人はいないはず。目的を達成するには、どのように言葉を選んで発言すればいいか。考えて行動する必要があるんですよ。
デートのときも同じです。
彼女を喜ばせて、笑顔が見たいのを目的としましょう。
彼女が5分ほど遅刻してきたとします。
あなたは怒鳴り散らして
「てめぇ!遅れてるんじゃねぇよ!」
なんて言ったときにはもう、デートは台無しです。彼女との関係も悪化します。
あなたの目的は彼女の笑顔が見たいだったはず。
謝っているのであれば、気持ちを、切り替えて、彼女を楽しませる努力をした方がよっぽど楽しいデートになりますよ。
言葉の発言には、目的を持つことが大切なんです。
職場では目的を持って伝えた方が、仕事が円滑にまわり、めんどくさい人間関係も改善します。
これほど、言葉の持つ意味は深いんです。
✔️必ず返事をすること
返事をすること。なにを当たり前のことを言ってるんだ!ふざけるな!おーい!
そうです。返事をすることは相手を認識していることになります。認識されれば、相手は安心感や信頼感を得ます。
あなたが頼み事をされたとき、返事は必ずするはずです。仕事以外でもそのはずです。
返事をしない、つまり無視することはかなりやばい人間関係になってしまうんですよ。
無視することは「嫌いな人」と認識されます。相手も傷つき、職場には嫌な空気が流れるでしょう。
どうしても無視したい人がいると思いますが、最低限返事だけはしてください。
実は当たり前のことを実践できる人は、職場の人間関係を良好に保つことができます。
✔️ザッキーのまとめ
職場の人間関係で悩んでいる人は多いですよね。
人間関係で疲れてしまうのもわかります。
実際に人間関係でうつ病になり、休職をしている人もたくさんいます。
でもね、そうならないためにも、まず自分が変わることを意識しないといけないと思うんです。
相手は変わりません。変えたらすごいことです。
相手を変えるならば、自分が変わった方が早いです。
職場を変えて人間関係をやり直したいと思う人もいますが、どこの職場に行っても人間関係の問題は必ずあります。
職場の人間関係で悩んでいるのであれば、まずどのように改善すればいいのかを考えるのが先決です。
一度そのノウハウが身に付いてしまえば、どこにいっても通用する強い人間になれます。
この記事を参考にして、明日からでも自分を変えようと思ってくれる人がいたら幸いです。
ザッキーでしたんよ!
ビール飲もっと!
<a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2I0X9A+9SGNOA+36Y2+61Z82" target="_blank">Facebookを利用した転職アプリ『Switch.』</a>
<img border="0" width="1" height="1" src="http://www14.a8.net/0.gif?a8mat=2I0X9A+9SGNOA+36Y2+61Z82" alt="">
コメント